百姓貴族の嗜み
- fujitaharue
- 2025年12月15日
- 読了時間: 2分
敬愛してやまない酪農の先輩から冬のギフトが届きました。
諸事情あって昨年スキップ、この小包が届くのは2年ぶりになるわけですが
日々ご苦労も沢山ある中
今冬は息災で猟にも出ておられるんだなぁと
この鳥さんから伝わってくるので
大変嬉しい贈り物です。
私の農業仲間内では毎年
自分で1年間手塩にかけて育てた農産物や
山の幸、海の幸を贈り合う人が結構いるのですが
それらはどれも
その人にしかチョイスできないオンリーワンの贈答品です。
デパートに並ぶような超高級ギフトはお金を払えば誰でも買えるしいただいたらありがとうございますで完結。
百姓貴族の場合は、お礼とともに食べ方の説明や品物が届くまでの背景を聞く対話があり
今年は天気が~とか、世界情勢が〜とかから始まり
「来年も健康第一で頑張りましょうね」
と結ぶ。
こんな人の温度を感じられる交流が、師走の寒さの中で農作業をする私の心を温めてくれます。
まずは羽根むしって、切り分けて、今年はきりたんぽ鍋に入れようかとか、キジおこわにしようかとか、食べ方をあれこれ考えるのも楽しい。
贈って終わり、もらって終わりではなく
美味しいワインやお肉のように
長い余韻を味わえるギフトを
大切にいただきたいと思います。




